『魂』

2024/06/05 | スピリチュアル

天使の羽とレインボーを使った魂のイラスト

皆さま こんにちは 

いつもご覧いただきありがとうございます

今回は テーマにあるように魂をキーワードに お話していきます

それでは 早速…

魂とは 多くの哲学的 宗教的 またはスピリチュアル的な解釈があります

ここでは 主にスピリチュアル的な解釈及び 高次元 アカシックレコード 生まれ変わりについて 

私なりの考えを お伝えします

魂は 私たちが普段 目にすることのできない しかし確かに感じることのできる存在です

心や精神と 言い換えてもいいかもしれません

それは肉体を超えた精神の核であり 生命のエッセンスとも言えるもの この魂が旅する場所 それが高次元の世界です

高次元は 私たちの日常とは異なる次元で、時間や空間の制約を超えた存在が可能となります 

そう ここでは 魂とは 私たちが普段使っている クラウド上のデータのようなものだと捉えていただければ

わかりやすいと思います 

そしてアカシックレコード これは宇宙の記憶とも呼ばれ すべての魂の行動、思考、感情、経験が記録されているとされる場所です

魂が高次元を旅する際には このアカシックレコードにアクセスし 過去や未来 さらには平行世界の知識を探求することができると言われています

魂は 私たちがこの肉体的な世界で経験すること以上のものを知っています

それは 私たちが学び成長し 心の進化をしたとき アクセス可能になります

魂と高次元 アカシックレコードは 私たちが ただの物質的な存在ではなく 宇宙と深くつながっていることを示しています

それでは次に 魂の生まれ変わりについて お話しします

実は ここからが今回 お伝えする メインの部分であり 一般的に知られているものとは少し違います

というのも 私が覚醒したときに感じた魂の感覚とは 今から お話するようなものだったからです

それは 魂というものは 古い 新しい どこぞの星からの転生 個の魂の輪廻転生など…

様々 いわれていますが 究極的には そのような事はありません

どういう事かを お話すると 魂は すべてつながった一つのエネルギー体であり 分離していません

スピリチュアルでいう3次元から13次元までを円を使い表したイラスト

よく大木の幹と枝の 例えで説明されることが多いです おおむねそれで良いと思いますが

そこから さらに詳しくするため 例えを 鉛筆の芯に変えます 

芯を魂だとすると 役割は 紙に文字を書くことです 同時に何かを伝える手段もあります

紙に 芯(魂)でタイトル『愛する人へ』と書いたとします 書き始めが生まれた瞬間 書き終わりがあなたの人生であり

 役割だとします🔙芯を使う(魂を3次元に投影)

同じつながった芯である魂は その続き『私はあなたを…』を書いていきます

例えれば 書かれた紙が 3次元用に誰が見ても意味がわかる視覚化された部分です 

そして それぞれの芯は その情報を紙に書き終えたら 役割がおわります

現実的ではありませんが 紙に書いた原料の黒鉛は その後 製造工場に原料として戻ります

役割(情報)は 3次元に 伝わり 残ります

そんな鉛筆が80億本ほどあったとします

どうでしょう? ここまでの話で気づいた方もいると思います

もう言いたいことは わかりますよね

原料(情報)は混ざり合いまた 芯にかわります 繰り返し繰り返し 書くことにより文字も上手になり

内容も素晴らしいものに なっていく🔙生まれ変わり

ソウルグループ ツインレイ ツインソウル スターチャイルド レインボーチルドレン……

呼び名は たくさんありますが 特別視するようなものではなく 皆同じすべての情報を共有しています

肉体を伴っているので分離しているように みえるだけです

役割と性質が違うだけで 一つの肉体の魂には すべての情報が内在しています

以前にも お話しましたが 生まれ変わりというのは そのすべての情報の中の一部を 取り出しているにすぎません

もっといえば 一つのエネルギー体が 役割と性質を変え すべての可能性の分だけ 同時に存在しているだけということです

そう3次元の感覚のあなた 4次元のあなた 5次元……13次元のあなた 円の輪のように広がり 人智を超えた情報

俯瞰力が高まっていく 

すべて自分自身です 

この三つの概念は 私たちの存在の深い意味を探求するための鍵となり 私たち自身が持つ無限の可能性を開花させるための源泉ともなります

魂の旅は 私たちが真の自己を理解し 宇宙の一部としての役割を果たすための永遠の探求でもあります

今回は 内容的には 少ないですが この辺で…

それではまたお会いしましょう☆彡