『ゴレンジャーと僕』

2022/06/21 | 過去の想い出

あれは そう、まだ私が 4才か5才の頃

いまは亡き母がまだ 生きている頃…

お正月に 母の姉 つまり叔母が お年玉を 千円くれた時の話である

当時は まだ千円札【伊藤博文】五百円札【板垣退助】もあり 千円もらった 

私は以下の会話をしたのを 今でも覚えている

叔母『はい お年玉ね』

僕『ありがとう おばちゃん』

(いくらかな…あれれッ せんえんだ

僕『おばちゃん ぼくは ゴレンジャーのほんが ほしいから5ひゃくえんにかえてくれない だめ?

(近所の雑貨店で500円だった)(そういえば消費税もなかったんだなぁ)

そのとき 母と叔母は キョトンとした顔で それで買えるからと

5才の私を諭すように 話したのだが

5才の私は ここから猛反撃!((笑)草w)

僕『ゴレンジャーのほんは 5ひゃくえんじゃないと かえないのぉぉ』

鬼のように 泣きじゃくりながら うったえたのである(笑)

それには 母と叔母も ほとほと困った様子で

母『子供のいうことだから そうしてやって』 

叔母『はいよ じゃあ五百円ね』

僕『おばちゃん ありがとぉ』ニコニコ

(今 考えれば 損をしてるだけであるwww)

その後 近所にある 雑貨店に スキップをしながら

ゴレンジャーの本を 買いにいく5才の私がいた。

あんなに 喜んで買った本は 今いずこに……

本日 過去の僕が 皆様&いまの私に 伝えたかった事☆彡

ほんとうは なにが ほしかったの?

現代社会のマネーゲームではない ありがとう という 感謝のきもち…

どこかに忘れてきてしまった視点

『過去のぼくが 未来の私に教えてくれた想い出』

゛ラスとスコトーマ゛心理的盲点

そう 視点や情報が変われば いとも簡単に 変わってしまうこと

゛ラスとスコトーマ゛については ネット環境があれば

すぐに おしらべ 出来ると思いますので 割愛します。

不思議ですよね 子供の時は みな お金の価値なんて わからない

でも 今は価値がわかる

そんな二つの相反する視点が 思い出せば共存しているのですもの。

今回は このへんで☆

 

それでは またお会いしましょう☆彡

See you☆彡