『経済活性化』

2024/07/07 | その他

皆さま こんにちは(^_-)-☆

本日 2回目の 公開になります

正直 以前から 思っていたこと 

日本国よ! 早くまともなインフレになれ!🔙ホームページにも少し記載がありますが本音です

どうすればいいのか? 私なりに まとめてみました

それでは早速…

日本の経済政策に関する提案

皆さまが ご存知の通り 現在の日本経済は 政府が初めにお金を支出し その後に税金を徴収する仕組みを採用しています

この仕組みを考えると インフレ率の上昇というリスクが懸念されるかもしれません

しかし 日本には十分な供給力と労働力があるため この問題は深刻にはならないと考えています

ケインズ経済学の観点から見ると 以下のような政策が最も効果的であると考えます 

  1. 積極的な財政支出: まず 政府が積極的に財政支出を行い 経済を活性化させる ケインズの理論によれば 政府支出が増えると それが経済全体の所得を増加させる効果があります
  2. 減税または消費税の廃止: その後 消費税の減税または廃止を行い 国民の負担を軽減する これにより 消費が促進され 経済成長が期待できます

さらに 現在の日本では資本家が大きな利益を得る一方で 労働者の可処分所得が低い状態が続いています これは 賃金の伸びが社会保険料や税負担の増加に追いついていないためです この問題を解決するためには 以下の追加政策が必要です

  • 所得再分配の強化: 高所得者への累進課税を強化し 低所得者への税負担を軽減することで 所得の再分配を図ります
  • 最低賃金の引き上げ: 労働者の賃金(※特に中小企業)を引き上げることで 可処分所得を増加させ 消費を促進します
  • 社会保険料の見直し: 社会保険料の負担を軽減し 労働者の手取り収入を増やすための改革を行います

この記事の目次

信用創造とMMT(現代貨幣理論)

信用創造とは 銀行が貸出を行うことで新たな預金を創出するプロセスを指します 銀行が企業や個人にお金を貸し出すと その金額が預金として銀行に戻り これが繰り返されることで経済全体のマネーサプライが増加します

MMT(現代貨幣理論)は 政府が自国通貨を発行できる限り 財政赤字を恐れる必要はないと主張します 政府は必要な支出を行い その後に税金を徴収することでインフレを抑制することができるとしています MMTの観点から見ると 政府の積極的な財政支出は経済を活性化させるために重要です

ベーシックインカムの導入

ベーシックインカムは すべての国民に無条件で一定額の現金を定期的に支給する制度です この制度には以下のようなメリット

があります 

  1. 貧困の解消: すべての人に最低限の生活費が保障されるため 貧困問題の解決に寄与します
  2. 消費の促進: 低所得層の購買力が向上し 消費が増加することで経済成長を促進します
  3. 労働環境の改善: 労働者が不本意な仕事を続ける必要がなくなり より良い労働環境を選択できるようになります
  4. 社会保障制度の簡略化: 現行の複雑な社会保障制度を簡略化し 行政コストを削減できます

これにより 経済の成長を促進し 国民の生活水準を向上させることができると考えます

どうでしょう? 

簡単にまとめましたが 本当に実現すれば 良くなることは 目に見えています

かなり雑な言い方ですが 信用創造も財政出動もできるんだから 早よ金だして 後で 景気の調整装置としてバランスとればいいじゃん

今までが間違っていたのなら その逆を するだけ!

🔙たったそれだけです なぜ 実行しないのでしょう? 

そう… 

やりたくない人が ほんの一部いるってことです 

国民みんなで 経済活性化して 景気爆上がりしたい人 この指とまれ!

っていったら はたして何人集まるでしょう!?

その想い…

実現できますよ! 今こそ 国民一丸となって 選挙に行きましょう !

今回は ここまでです

それでは またお会いしましょう☆彡 See YOU☆