皆さま こんにちは
ゴールデンウイークもそろそろ 終わりです 楽しめましたか？
皆さまが どんな日々を送られたかは 私には わかりませんが ちょっとした気づきがあったので
お伝えします
実は 瞑想と呼べるか わかりませんが 内省のようなことに 意識を集中し ある気づきがありました
それは 自我について 深く観察したとき 人生そのものが 一人芝居をし自己に気づかせる旅だったということ
に気づいたのです
ここからは いつもどおりフレンドリーに 話していきます(^_-)-☆
順をおって 話していくね
どういう事かと言うとね
オギャーと生まれた時は みんな赤ん坊で すべての情報をジャッジしないし 自我はないよね
幼稚園 小学生 中学生……と自我を形成していく ジャッジメントが増えていく
例えば 私自身 仕事について 苦労してきたので当てはめてみる
簡単に言えば 許せないけど 許したいという 心があった
うらやましい 妬み…ラクして儲けている… 許せない 適当にやっている人…など
なぜ？ どうして？という 深掘りもして 心の根っこにも意味付けし統合していく過程も実践してきた
そのことじたいを許しているはずなのに なぜかまだ嫌悪感が少し残っている…
実は 善悪などの2元論を認めない 高尚な自身こそ素晴らしいという 愚かさを認めないという心を そのまま受け入れていなかった
相手も自分も認めず そんな自分に 気づけなかった 健全な部分の癒しに対しても自分自身に優しくなかった…
心から 『ああッ こんな苦労の経験をしたんだ 無理もないよね 心無い人に理不尽なことも言われ それでもよくがんばったよね そのおかげで今の成長した私が存在している 本当にありがとう』など…
自身を癒し また 内側の心を外側の世界との比較により投影した 許せないという心を そのまま味わい 逃げない 蓋をしなかった瞬間…
健全な部分の許しがわかり 自分のことを理解し 絶対的な自分の味方の私自身がいた… 癒しがおきた…
そして そのことじたいを判断できる存在でもあることも知った
【許せない心も 許す心も 客観視し 両方認めた】
【許せない心と 許す心が 融合し 腑に落ちる】
ああっ そうだったんだ！！と 経験がパズルのように はめ込まれていく
結局のところ ¨許せない¨ってことを 深い部分で どういうことかってことをわからずにいたから
許すことができなかったんだよね🔙エゴは許したくないけど許さなければならないという 偽りの高尚な心
だからね 深堀し意味付けした心の根っことは別に 「許せないっていう感情や感覚」があっていいってことを認めたんだ
そのうえで これは自分の人生の枠で ジャッジしてきた自分自身のオリジナルで投影する俯瞰者であり
やっと感情や感覚さえもあえてつくったと おもえるようになった🔙鏡のように 心を投影し すべてつくった 心＝外側の現実
もっと言うとさ
皆 白紙の状態で 生まれた天使のような自分を わざわざそれぞれの複雑な経験の枠の中でジャッジし
そのジャッジは何の為にあったかって 全部 本当の自己に気づくための『一人芝居』だったんだよね
その枠が個の投影し創造した 全てであり 役割でもある
そんな自分オリジナルの創造を 外側との比較により優劣をつけ悩み 苦しんでいた自分を
卒業し 心を健全に判断できる自分自身へ
贈る言葉…
それは…
☆愚かささえも 愛せよ☆
この言葉が腑に落ちたとき どんな自分でも大丈夫って
きっと自分の人生そのものに感謝することになるよ
おまけ
よくさ スピリチュアル系の 情報をみているとさ
全て許すことで気にならなくなるっていうじゃん
あれって そう思い込んで 受容せず気にならないふりをしてるっていう 落とし穴にはまると
やばいからね
前述したとおり ほんと～に少しずつ時間をかけ 無理せず 感情 感覚 自覚をし原因究明 深堀した意味付け 全て腑に落ちたうえでの
許すだから
最後に…
ギャオー ギャオーと心が騒ぐ自分がいてもいい
でも同時にそれを瞬時に見極め癒し エゴは内省できる 先生のような自分もいるから大丈夫！
その瞬間 過去に通り過ぎた癒された自我の自分がいる そして未来創造も安心感に包まれる
これが 過去も未来も 今…レベルアップした本当の自分が変えた ってこと
そう 気付くんだよね
一人芝居は 本当の自分自身に 会うためのプロセスだったんだとねっ！
傷つき 気づき 築いた
KIZUは どれも良いものだったんだよ(^_-)-☆
それじゃ またね(^_-)-
