『毎日が お祭り騒ぎ!?』

2023/10/03 | 過去の想い出

今回は このようなタイトルを つけさせていただきました

そんなこと あるわけないだろっ!という お声も聞こえてきそうですが

実は 不幸だと思っていた事が 幸せになる ヒントが この言葉に隠されていたんです

早速 本題へと 言いたいところですが その前に 私の 幼少期について お話しなければ なりません

あれは まだ 私が 3才か4才のころ……

時代は 昭和50年代…… 近所には まだ多くの 八百屋さん 肉屋さん 雑貨店など

 個人事業主の方が商売をして 賑わっていた頃 甲府でも すこしはずれにいけば

茅葺屋根 漆喰壁でできた お倉など まだまだ 残っていました

(信じられないかもしれませんが当時はまだ国道20号も 一部アスファルト舗装では なかったんです)

その当時 父親から 夜眠る前 よく戦時中のことや 若いころの 庶民の話などをよく聞かされていました

※ ここから 少しのあいだ 一人称を僕 幼稚な表現にかえます

父『戦時中はなぁ 食い物なんかなくてな 芋が一個あれば 家族で分け合った』

『まわりの人たちも みんな貧乏でな』『米も 麦がたくさん入った麦飯だったんだよ』

『物もなかったから 大切にしたんだよ』

僕『そうなんだね』『そのときは しらないけど たいへんだったんだね』

父『風呂も ドラム缶の風呂でな そんな風呂でも 助かってたんだよ』

僕『ぼくも はいりたいよぉー!』🔙その後 戦後40年以上残っていた ドラム缶風呂に

幼少期 2回入った記憶があります←(今は当然ありませんww)

と このような記憶が あるわけですが 何を伝えたいかと 言いますと

私の幼少期に 刷り込まれた記憶によって 形成された潜在意識

すこしまとめます

・ 戦争なんて 絶対してはいけない🔙恐怖心

・ みんな苦労したから 僕たちは 幸せでいられる🔙感謝

・ 皆が 助け合う心🔙思いやり 協力

この3つが 後の 飛込みセールスにおいて ある ご老人との 会話において 幸せは 自分で創造できるという ヒントをつかむわけです

ある ご老人は言いました 今は 毎日が お祭り騒ぎだと…

普通なら 何を言ってんのと 思うかも しれませんが 私には 幼少期の潜在意識による

嘘偽りのない 心で ほぼ何が言いたいのか わかりました

昔と 比べれば きれいな水 テレビ 電話 トイレ インフラ整備……ありとあらゆる物で溢れかえっている 

何もない時代を 知恵と努力 根気 勇気をもって 生き抜いてきた勇者 

それが先人たちです

つまり 今の時代を 感謝の心の エネルギーで 過ごしているのです

 

私は ここで 電気が走りました ビビビッ!

先人たちは 何もない まさに焼野原から 逃げず 今の社会を つくってくれた恩人達 勇気集合体

いわば とんでもないネガティブをリフレーム(再構築)によりポジティブにかえてしまう無から有を創造する天才たちです

と前置きは この辺にして 

本題『毎日が お祭り騒ぎ!?』に はいります

と言いたいところですが……

実は 全体の下書き構成が 会話主体のかなり長文に なってしまい…(>_<)

 勝手ながら急遽 次回予告¨『リフレーム(再構築)』¨にかえさせていただきます

今回は 前振りだけになります

それではまたお会いしましょう☆彡 See YOU