『運命』

2022/11/22 | スピリチュアル

皆様 こんにちは。

 とつぜんですが 運命と きくと 何を思われるでしょう?

¨運ぶ命¨ … 人生は すでに 決まっているのか? それとも 切り開いていくものなのか?

 今回は それを 紐解いていきます

そこで 量子力学の 二重スリット実験について お話し していこうと思います

【二重スリット実験】とは 簡単にいえば 私たちが 普段 知覚できるマクロの

古典物理学ではなく ミクロの世界 量子力学において 光子がスリット(隙間)を通過

した時 どの様な ふるまいをするのか 特殊な装置を用いて 観察をした場合 しなかっ

た場合とで 検証したものです (詳しくは ネットなどで お調べください)

詳しいプロセスは 割愛しますが 光子の粒子性と波動性 2つの性質が

あることが証明されました 

しかも スリットを通過後 直前で 観察行為を行うと それまで波動性をもっていたはず

が 粒子性により 点になったのです

このふるまいは 未来が過去に影響を 及ぼしたということに なるのです

つまり 量子の世界では 観察するまでは 確率の状態で 無限の可能性があり

観察すると 確定する。 因果律も 崩壊しているということになるのです

話を 整理すると 本質である素粒子の世界では ¨確定するまでは同時に存在している¨

事になり 時間軸さえも同時に存在していることになるのです

かなり 驚きの結果ですが このことをふまえ 私なりの仮説を お話します

素粒子のふるまいからも 分かる通り 運命は すでに決まっている

しかしながら その運命は 物事の捉え方を変えた(意識が変わった)瞬間から行動も変化し

既に 無数に同時存在している パラレルワールドに移行する

パラレルワールドに移行した実感がないのは 私たち人類が 五感を通して

しか物事を感じることができないからなのではないか?

(よく運命が変わったと いうのは 無数にある一つの可能性にあるパラレルワールドに移行しただけ)

ないもあるも 未来も過去も 同時に存在している

もし全てが 同時に存在しているのなら 私たちが生まれる前 死んだ後の

情報も既に存在していることになります

そう 私たちの体も 素粒子で構成されています

素粒子レベル ミクロの概念でみれば 本当は私たちは すべてを知っている すべてを視ている 神のような存在ではないのか?!

確かに 意識が素粒子のふるまいを決定しています

なぜそのようなことが 起こるかは 解かっていませんが 意識(心)には 

人智を超える物凄い何かが あることは わかります

無数の パラレルワールドが同時に存在している

その中から 意識によって 創造している もっと言えば 人は 物理的な制約はあるが 無限の創造ができる ¨小さな神¨であるとも言えます

すごいですよね(^^♪

いつか近い未来に おいて 今の物理学を超える 理論が確立し 全てが 解明される日がくるかもしれません

そんな時代 私たちは 何をしているのでしょう 楽しみです(^^♪

私なりの 一つの答えですが 運命は やはり決まっている しかし同時に 無限の可能性が存在している  『あなたが決定した瞬間 運命は そこで待っています!!』

少し長くなりましたが 今回はこの辺で 

それでは またお会いしましょう☆彡See yOU